お手軽にカスタマイズ!ステッカーチューン

目立つバイクにするには

バイクに乗る方にとってはバイクの機能性だけでなく、見た目の印象を重視する方も多いです。
見た目に変化につけるためには様々な方法があります。
それはバイクの部品を変えてみたり、配色を変えてみたり、自分だけのオリジナルなバイクにするためにこだわっている方もいるでしょう。

しかし部品の交換や取り付けなどは初心者の方にとってはハードルが高く、難しいイメージがあるため、敬遠されがちです。
カスタマイズは部品を交換するだけではなく、自分なりのバイクに仕上げることに意味があります。
そのような方には愛車にステッカーを貼って個性を出してみませんか。

ここではステッカーによるバイクのカスタマイズについて紹介します。
まだステッカーを貼ったことない人はこの機会にステッカーのカスタマイズについて知っておきましょう。

ステッカーを張る

バイクにステッカーを貼るとはどのようなイメージを持たれていますか。
カスタマイズと言えるのかと思う方もいるはずです。
全く同じバイクでもステッカー1つ貼ることで見た目の印象はとても変わります。

目立つ箇所に大きく貼る方もいれば、バイクに満遍なく貼って個性が強いバイクにされる方もいるでしょう。
あまりイメージが湧かない方は旅行用のキャリーケースを想像してみて下さい。
ステッカーを何か所も貼ってすごく目立っているものを見たことがあると思います。

それだけステッカーは貼ることによる効果が大きいことがわかります。
他の人と同じでは不満に思っている方はステッカーを貼ることがオススメです。

貼る位置

ステッカーを貼るのは技術が必要なものではないです。
しかし貼り方や貼る位置については慎重に行わないとせっかくの愛車が残念なことになるかもしれません。
基本的には幼いときに誰もがやったことがあるシール貼りと同じ作業にはなりますが、注意するポイントがあります。

1つ目はステッカーを貼る位置です。
ただ好きなところにステッカーを貼るのではなく、目立つ箇所に貼ることです。
目立たない箇所ではせっかくのステッカーも効果を発揮しません。
他人の目を惹きつける箇所に貼るのが良いでしょう。

2つ目はバイクの機能を邪魔しない箇所に貼ることです。
例えばハンドルにステッカーを貼ってしまうと走行の妨げになる危険性があったり、通気性を保っている箇所に貼ったりすると故障の原因になるためオススメできません。

貼り方のコツ

ステッカーの貼る位置が決まれば次は貼り方になります。
これもただ貼れば良いのではありません。
バイクの接着面をしっかり清掃してから貼りましょう。

清掃はほこりや汚れをふき取る作業をしましょう。
清掃しないで貼るとステッカーが剥がれやすくなる可能性があります。
せっかく貼ったステッカーがすぐに剥がれてしまっては勿体無いですよね。

特にバイクの場合は日光や風雨の影響を直接受けるのでステッカーを貼る際にケアをしておくことが必要です。
またバイクを乗っている際にステッカーが擦れたりするため、貼る際にはしっかり貼付できているのか確認したほうが良いでしょう。
これから快適なバイク生活を考えている方はぜひステッカーを貼って素敵なバイク乗りになってみませんか。